ご挨拶

近年、世界の人口の増加や世界各地で温暖化による災害の増加は食糧不足が問題となる中、解決策の一つとして植物工場が注目を浴びています。日本国内だけでなく世界規模で施設が稼働しています。また、今後、開発が進むと期待されている宇宙空間での食糧生産の方法としても、植物工場は研究が進んでいます。

当社が提案する植物工場は「いつでも・どこでも・誰でも」がシンプルで使いやすいシステムと導入後の充実したサポート体制をご提供しております。また、遊休化した不動産や土地の「再生利用」、福祉における親和性の高い分野も進めています。

食文化の多様化や食への関心の高まりから、今まで他社が開発してこなかった分野のイチゴ栽培植物工場を当社は、長い期間をかけ開発を続けてきた結果、2019年に完全閉鎖型イチゴ栽培植物工場が誕生しました。

この植物工場で地域社会の課題を解決し、一人でも多くの障害者の働きやすい就労施設の普及を目指し社会貢献に取り組んでまいります。

管理された環境の中で安定的な生産が可能な植物工場の特徴を生かし、さまざまな製品開発にも取り組んでいきます。

企業理念

植物工場の開発・導入・運用をとおして、遊休化した不動産や土地の「再生」利用する

とともに、障害者の働きやすい環境の提供・就労・雇用支援等を行い、

明るい豊かな地域社会づくりに貢献してまいります。